我が家の「あめ」と「つゆ」は外出が非常に嫌いです。お散歩もですし、車でのドライブ(主に病院行き)も苦手です。
そうなると私達が共働きな事もあり、仕事の日やお出掛けする日中でお留守番をしてもらってます。
その時にどんなお部屋でお留守番をしているかを晒しちゃいます!
- 猫のお留守番部屋をどうしようか迷っていて参考にしたい
- 間違ったお留守番部屋になっているなら指摘してあげたい
- 「あめ」と「つゆ」の生活が気になる。
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「あめ」と「つゆ」のお留守番
まずは簡単に我が家の猫のお留守番事情をお伝えします。でもそんな事よりも先にお部屋を見たい!という人の為に一旦非表示にしています。
気になる人は↓のを開いてタップして開いて見てください!
外出が苦手な「あめ」と「つゆ」は私達が仕事やお出掛けなどで居なくなった時にはお家でお留守番をしてもらっています。
仕事は無理ですけど、休みの日とかは一緒にドライブとかお散歩とかいきたいのですが・・・どちらも苦手。というか家から、そして慣れた部屋から出るのを非常に嫌がります。
外出苦手な「あめ」と「つゆ」
以前散歩に連れて行った時の様子がこちら。
この後も何度かお散歩に連れて行っていますが、ずっと震えて縮こまるか車の下や物陰に逃げようとします。
むしろこの動画の時のが余裕があるかも?今はもっとビビってる気がします(笑)
そして動物病院に車で移動する時がこちら。
ずっとニャーニャー鳴いていて落ち着いた様子はほぼ見せません。
時々見せるときもあるから散歩よりは可能性は有るかな?と淡い期待はありますが。
そんな訳で、元野良猫のくせに外にビビりまくっているので”外に興味津々で脱走しちゃう”という恐れは低いのですが、災害時や引越しの事を考えるともう少し外慣れもして欲しいところではあるんですけどね(笑)
我が家の猫の行動範囲
我が家の「あめ」と「つゆ」はリビングともう一つのお部屋と、かなり狭い行動範囲で暮らしています。
違うお部屋に行きたがる事もあるのですが、猫に危険なものが有ったり、玄関に繋がる廊下は脱走防止のワンクッションエリアだったりして今はその2部屋以外は猫は立ち入り禁止にしています。
そのおかげも有ってか、2部屋以外に行くとビビって少しの物音でいつもの部屋に戻ってくれます。
そして先ほど「リビング」と書きましたが正確には「リビングダイニングキッチン」となっていて・・・要は台所と繋がっています。台所に猫が口に入れたら困るものや落とされたら大変な物が多くあります。
そして・・・「つゆ」は冷蔵庫やレンジの上にあがってその辺りをあさるのが好きなんですよねー。人が入ればイタズラしそうな時に防げますが・・・
あめの病気「ウールサッキング」
「つゆ」と違い「あめ」は台所のイタズラはしないのですが、タオルとか紐とかを食べてしまう「ウールサッキング(ウールチュービング)」という病気になっています。病気というのかは微妙ですが、悪癖というのが正しいのかもしれません。
食べた物は布類は消化出来ません。上手く排便出来ればいいのですが、胃とかにつまらせちゃうと何も食べられなくて大変な事になります。
ですので、お留守番の時は「あめ」が食べそうな物は隠しておく必要があります。
我が家の猫のお留守番部屋
という事で、で人が留守にしている時にはリビングでは自由にさせないようにして外出しています。
子猫時代(今もたまに)はケージに入れてお留守番もしてもらってますが、やっぱり狭いとストレスかな?(自分から率先してケージに入る事は多いのでむしろ安心スペースかも)と思ってお留守番部屋を作りました!
お留守部屋は六畳ぐらいのお部屋です。
人間向けの家具としては
- ベッド
- 棚
- 棚兼PCデスク
- 椅子
ぐらいですね。
ベッドの横にキャットタワー。
「あめ」と「つゆ」にとって、このキャットタワーがこの部屋の中心になっています。
丸ハンモックで寝る事も多いですし、キャットタワーからベッドや窓のフチ、極たまにカーテンレールの上などに移動しています。
ベッド上にはエアコン
このエアコンは猫用です笑
お留守番してもらう時には稼働しますが、私達がいる時はリビングのエアコンを稼働しています。
上から猫トイレ
キャットタワーの横に上から猫トイレ。
上から猫トイレの下には猫砂マットを敷いています。
全方位から降りれる上から猫トイレとは相性はあまりよくなく、すぐに床に猫砂が落ちていますが、それでもかなりの猫砂をとってくれますので、無いともっと酷い状態だと思うと頼っています。
水飲み場
今の留守番部屋には自動給水機と陶器の水飲み皿と二箇所に置いてあります。
PETKIT自動給水機
棚の下に置いた自動給水機。
ヘルスウォーターボウル&猫壱の陶器の水飲み皿
部屋の反対側のキャットタワーとベッドの間には陶器の飲み水皿。
水飲み皿は2種類のヘルスウォーターと猫壱の陶器のお皿を使い回しています。
珪藻土マット
ある程度、重みの有って安定感のある陶器のお皿だと完全にひっくり返される事は今のところありません。
片足突っ込んで周りにぶちまける事は何度か。
それに、飲むときは結構撒き散らします
そんな時に活躍してくれているのが珪藻土マットたち!
ニャンコロビーなどのぐるぐるおもちゃ
あとは置き型のおもちゃをいくつか置いてあります。
実際にはもっとバラして置いてます。
おもちゃとして、爪とぎとして、ベッドとして活躍するのがニャンコロビーのメガサイズ!
ダンボールのニャンコロビーからはボールが取り出される事は多いですが、取り出されたところで特に問題は無いですね。
爪とぎはアマゾンのダンボール爪とぎです。
グラフで見れる温度計
あとは特に置き場所は決まっていないけど・・・
気になるところにこの室温計を置いて、人がいない時の部屋の温度湿度をチェックしたりしています。
お留守番カメラ
壁には使っていないiPhoneをお留守番カメラとして設置してあります。
以前はよく留守番している「あめ」と「つゆ」の様子を確認していましたが、特に問題がなさそうと思っている最近ではあまりみないですね・・・
毛布の対策。
あめちゃんが毛布やタオルを食べてしまうときがあるのですが、どうやら食べる時は端っこからのようなんです。
という事で、留守番してもらう時には毛布の端は巻き込むようにしています。
最初は不安でしたが、とりあえずこの状態で食べたり噛み噛みはしていないので大丈夫なはず!
ネコをダメにするソファー風の毛布😺#キジ白 pic.twitter.com/AapOQTK9hz
— あめつゆ (@ametsuyu_cat) September 27, 2021
反対側とベッドの下の様子。
窓側から見るとこんな感じ。
ベッドの下はというと・・・
荷物置きに使っています。
色々置いて出来た隙間がちょうど良いのか何かあった時の避難場所になっています。
ここに逃げられると捕まえるのが大変です。
猫のお留守番部屋でした!
こんな感じのお留守番部屋ですね!
あとは寝るときもここで一緒に寝ています!
子猫時代はケージ、大きくなってきたら三段ケージ、そしてお留守番部屋と移り変わっています。
多少変わりつつも1年以上この部屋でお留守番していますので、これから猫のお留守番部屋を用意しようとしている人の何かの参考になるはず!
あとはこうした方が良いよとかこれも便利だよって言うものが有ればアドバイス頂けると嬉しいです!
「あめ」と「つゆ」との時間
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