猫の闘病&看取り体験談。いつか必ず来るその時の為に読んでおくべきな本達。

猫 看取り 旅立ち 闘病 体験談 別れ ペットロス

昨日読んだ本が闘病&看取りの体験談、そしてTwitterでフォローした人も看取りの漫画を書いていました。
あめとつゆは1歳になったばっかりなのでその時はまだまだ先だと思います。
ですが、いつか必ず来ます。
これからも猫エイズキャリアのあめとつゆが発病するまでにそういった本に出会うと思います。

そして、発病した時にはきっとその本達を読み返したくなると思うので出会った本達をここに追記して行こうと思います。

猫の闘病&看取り体験談

どの話を読んでも発病してから猫が旅立つまで色んな事を考えてしまう事がわかります。

  • 処置は適切なのか?
  • もっと早く対処出来なかった?
  • どうすれば長生きできるか?
  • 延命措置を望んでいるのか?
  • あの時ももっと一緒に居てあげれば・・・
  • 自分と暮らして幸せだったのか?

などなど・・・

客観的にみると、処置については結果論だし、幸せかどうかなんかは猫が喋れない以上、推測の域を出ません。ですので、かける言葉もある程度想像つきます。
でも、当事者になったらやっぱり同じ事を考えて自分を責めてしまうと思います。
そんな時、これらの本を読むと少し気持ちが楽になるんじゃないかと思って居ます。

猫マンガ

マンガを中心としている書籍を紹介します。

猫のとらじの長い一日

猫エイズを発症した「とらじ」と今川はとこさんの闘病を綴ったマンガ。
ウチのあめつゆも高確率で猫エイズなので、私達にとって、いつか来るその日の為のマンガとも言えます。今は経験していないけどきっと将来・・・という事を加味して共感度5としています。
ペットロスの苦労なども描かれています。猫エイズではなくても別れの時は来ますので、そういう意味ではペットと暮らす全ての人に読んでもらいたいマンガです。


・タイトル: 猫のとらじの長い一日
・著者:今川はとこ
・Twitter:@imagawahatoko
・値段:¥760
・発売日: 2018/05/01

まんがで読む はじめての猫のターミナルケア・看取り

寿命が延び、高齢化が進む猫。医療行為をやり尽くした後、飼い主がしてあげられることとは?
まんがとイラストで、猫と飼い主に寄り添いながら、分かりやすく紹介します。飼育本や専門誌でも避けがちなテーマだからこそ、知っておくべき知識やアイデアが満載の書籍です。


・タイトル: まんがで読む はじめての猫のターミナルケア・看取り(いちばん役立つペットシリーズ)
・著者:猫びより編集部(ななおんさん)
・Twitter:@urananaon
・発売日: 2019/5/13

小説、エッセイなど

漫画以外の書籍をご紹介します。

猫がいなけりゃ息もできない

NHK「ネコメンタリー 猫も、杓子も。」にも登場した猫好き作家さんの体験談。
18年近く一緒に暮らして来た猫「もみじ」の闘病生活からの旅立ちが描かれています。


・タイトル: 猫がいなけりゃ息もできない
・著者:村山由佳
・Twitter:@yukamurayama710
・値段:¥1,400
・発売日: 2018/10/26

Twitter

https://twitter.com/nekonosara28/status/1133180827615895552これは悲しい。一緒にいるのが当たり前になり過ぎて雑にならないようにしないと・・・

ブログ

見つけたら追記する予定。

とりあえず今はまだ積極的には探していないので追記はまだまだ先かなー

おわりに。

とりあえず15年後に役立てばという記事です。
そこまでこのブログは存在してるかな?笑
あめもつゆもいつまでも長生きしてねっ!!

あめつゆとの時間

本日(2019/05/21)は・・・

生後(推定)    394日目(1年1ヶ月)
出会って     344日目(11ヶ月半)
一緒に暮らして  335日目(11ヶ月)

ブロードライン
つゆ 5/2 → 6/2頃を予定
あめ 5/20 → 6/20頃を予定

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