【うちの犬が子ネコ拾いました。】犬が主人公の猫マンガ!犬派も猫派も満足な漫画です!

うちの犬が子ネコを拾いました。 猫マンガ 感想 レビュー キジ白

「うちの犬が子ネコ拾いました。」について


竜山さゆりさんが雑誌「Cheese!」で好評連載中の漫画です!

竜山さゆりさんが連載中の漫画といえばこちら!


「ある日犬の国から手紙が来て」は・・・

キミに出会えてよかった
ほんとうにボクは幸せだったんだ―

世界のどこかにある「犬の国」。
そこは、この世を去った犬たちが暮らす場所。

「犬の国」で生きる犬たちは、大切な人にただ一度だけ手紙を書くことができるのです―。
引用:Amazon商品の説明より

絶対泣ける設定やん・・・

現在では10巻まで出ていますが・・・気になる方は


こちらのベストセレクションがオススメだそうです!

猫好きとしては猫の国からの手紙バージョンを読みたいところですが・・・無いのかな?

「うちの犬が子ネコ拾いました。」のレビュー

うちの犬が子ネコを拾いました。 猫マンガ 感想 レビュー キジ白
主人公である犬のペリタスが2匹の子ネコを拾い、奮闘するタイトル通りのお話です。

うちの犬が子ネコを拾いました。 猫マンガ 感想 レビュー 三毛猫
犬漫画を書いてきた作者だけあって、犬であるペリタスはリアルかつ表情豊かに描かれています。

比べると子ネコの2匹は若干デフォルメされている印象です。

あと、印象的だったのが設定上、他種族との会話が可能という事。

まず同種族は会話が可能。(猫同士、人間同士、ダンゴムシ同士など・・・)
猫と犬は普通に会話が可能。
猫と犬は人間の言葉を聞いて理解可能。
人間は猫や犬の言葉は理解不能。

リアリティある絵柄で内容はファンタジーなので違和感というか・・・新鮮さが有りました!

1話目は拾ってくるというところで導入話では有りますが、1巻ラストで2匹の名前も決まりようやく物語が始まるという印象の第1巻でした!

おまけ:ペリタスのいないお宅の場合。

うちの犬が子ネコを拾いました。 猫マンガ 感想 レビュー キジ白
巻末のおまけとして、子ネコを拾った時の対処法が掲載されています。

色々有りますが・・・要はまずは病院に連れて行けって事です!
うちのあめつゆもすぐに病院に行ったから今は元気になっていると思います。
もし、自宅に連れて帰り、不確かな知識で暖めたり、ご飯とかを頑張ってたら・・・今頃はあめもつゆいないと思っています。

雨露にさらされた二匹の子猫(三毛猫とキジ白)との出会い。

それぐらい、あめとつゆは非常に危険な状態だったしそれから元気に育つよう治療して頂いた病院の先生方には非常に感謝しています!

おわりに。

うちの犬が子ネコを拾いました。 猫マンガ 感想 レビュー キジ白
無邪気な子ネコ2匹とペリタスたんのツンデレっぷりが可愛いお話です!

犬の良さも猫の良さも、一般的なところをベースに盛り込まれているので、犬好き派も猫好き派も満足出来る内容となっていますよ!


あめつゆとの時間

本日(2019/07/07)は・・・

生後(推定)    441日目(1年3ヶ月半)
出会って     391日目(1年目1ヶ月)
一緒に暮らして  380日目(1年目半月)

ブロードライン
つゆ 5/2 → 6/2頃を予定6/11実施 → 7/11頃を予定
あめ 5/20 → 6/20頃を予定6/24実施 → 7/24頃を予定

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