猫トイレの周りにどうしても飛び散ってしまう猫砂。掃除してもキリがないので、油断すると床に猫砂がコロコロしている状態になってしまいます。
なんか良い方法無いかなーと模索してたところ・・・Amazon見つけた商品がこちら!
この猫砂取りマットを実際に使ってみた感想をお伝えします!
まずは今のトイレ環境
現在はアイリスオーヤマの上から猫トイレを3台(通常サイズ2台、プチ1台)を設置しています。
そして使用している猫砂がこちら。
一応、上から猫トイレの蓋には猫砂をキャッチする溝が有るのですが、そこの溝ではキャッチしきれない猫砂はいっぱいあります。
そうすると・・・床の上に・・・
猫砂が飛び散っている状態になります。
使っている猫砂は小さいですし踏んでも潰れるので踏んで痛いという事はありませんが、見た目的にも衛生面的にもあまりよくありません。(以前システムトイレを使っていた時、システムトイレ用の猫砂は硬いので踏んだら痛かったです・・・)
その対策として購入したのが今回ご紹介する猫砂取りマットです!
購入したAmazonでは色んな種類の猫砂取りマット、猫用トイレマットがあり、その中で購入した猫砂取りマットを選んだポイントとして・・・
- 特大サイズという大きさ
- マットから砂の回収しやすさ
- リーズナブルなお値段
ですね。
猫砂取りマットが届いた!
早速あめとつゆは興味津々です!
いや、そこでくつろがれると開封出来ないんですが・・・
特大サイズですが割とコンパクトに梱包されています。
二つ折りとなっていて開くとこんな感じ。
形状としては袋状の二重構造となっていて片面がメッシュとなっています。
あめも一緒に手を入れていますが、設置している状態だと猫だけで手を入れるのは困難と思われます。
お留守番部屋に有る上から猫トイレプチの下に敷いて使ってみる事にしました!
2019/5/15に届いて、設置し・・・首輪を外す・・・
あめが首輪の一部を誤食して嘔吐!即病院へ連れて行き、内視鏡で取り出してもらいました!
など色んな事があったりもして2ヶ月が経ちました!
その効果の程をお伝えします!
猫砂取りマットの使用レビュー!
こんな感じです。意外とマット砂が少ないなーというのが正直な感想。(だから、2ヶ月も放置してた)
猫砂取りマットの猫砂掃除
よし!マットを掃除してみよう!
メッシュ面を持ち上げてみると・・・
あ、結構猫砂入ってるぅ!
メッシュの格子で見えなかっただけで割と回収出来てました!
商品の使い方説明だと回収した猫砂をそのままトイレに戻せますよーと有るんですが、今回は検証の意味も有るので・・・
上から猫トイレの蓋に出してみる事にしました。
サーっと猫砂を蓋に出していきます。
やはり、それなりに有りますね!
近寄って見てみると・・・
猫砂だけじゃなくて髪の毛や猫の爪、など色んなゴミがも混ざっています。
これを・・・猫トイレに入れる・・・?
いやーそれは無いな!これはゴミ箱行き決定です!
猫砂取りマットの効果
掃除の様子をみると猫砂やゴミが回収出来て素敵なアイテム!って感じなんですが・・・実は期待していた効果とは言えないんです。
掃除前の猫トイレ周りの床。
結構猫砂落ちてるんですよねー
おそらくですが・・・全方位から出入り出来る上から猫トイレと相性が悪いんだと思います。
出入り口が決まっている猫トイレならその位置に猫砂取りマットを敷けば良いのですが、上から猫トイレだと猫砂取りマットが小さ過ぎてトイレ終わりの猫の足元をカバーしきれません。特大サイズなはずなんですけどねぇ
少しでも効果的になるようにと・・・ちょっと置き方を工夫して見ました。
上から猫トイレの入り口の穴を壁際に設置。そうする事で猫砂キャッチが付いている蓋を踏む、もしくは両サイドの猫砂取りマットを踏むといった配置です。
これで少し変わるかな?
上から猫トイレがプチサイズだからまだ活用出来そうですけど、ノーマルサイズならちょっと厳しそう・・・
おわりに。
猫砂取りマット自体の効果や掃除のし易さは期待通りだったんですが、トイレ周りの環境に寄って完全には猫砂回収出来なそうです。
とはいえ、猫砂取りマットを使っていなかったら今回マット掃除で出てきた猫砂が床の上に有ったはずですので、飛び散っている猫砂量が激減しているという意味では効果的なアイテムだったとも言えます!
猫トイレの出入り口の導線がしっかりしている環境ならかなりオススメですよ!
あめつゆとの時間
本日(2019/07/10)は・・・
生後(推定) 444日目(1年3ヶ月半)
出会って 394日目(1年目1ヶ月)
一緒に暮らして 383日目(1年目半月)
ブロードライン
つゆ 5/2 → 6/2頃を予定6/11実施 → 7/11頃を予定
あめ 5/20 → 6/20頃を予定6/24実施 → 7/24頃を予定